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飲食店舗物件探しのポイント
店舗を探される場合、あらかじめ店舗にかける家賃のシミュレーションをする必要があります。地域や階数によっても予算は違ってきますので、事前にしっかり計画を立てておきましょう。店舗を探される場合、多くの方が人の集まるところの1階店舗と言われます。しかし、そのような場所は誰もが思いつく場所ですので、直ぐに見つかることはありません。人気の立地であれば当然、賃料も高く、知らない内に予算オーバーとなってしまいます。 飲食店物件探しイメージ
では、どのようにすれば希望の店舗を探すことができるかを考える必要があります。まずそれには、出店するためのあらゆる条件を具体的にシミュレーションしておきましょう。それでは、実際一つ一つ見ていきましょう。
賃料
賃料を決めるにはまず、店舗全体の月の売り上げ、年間の予想を立てる必要があります。それが終わったら、その中から賃料として月々いくら出せるかが分かるはずです。また、契約時にかかる諸費用なども忘れないようにしましょう。
1.賃料 5.礼金(地域によってはありません)
2.共益費(管理費) 6.前家賃
3.敷金(保証金) 7.保険料
4.仲介手数料 8.契約更新料(契約更新時に必要です)
面積
店舗面積は居抜き店舗は別として、スケルトンの物件になるとバックヤードに使う面積などを計算に入れておかないといけません。いざ出来上がって、思っていた面積より狭いとかならないように事前に設計を入れることをお勧めします。また、契約面積は実際の専有面積とは異なることがありますので、実際に図面等で測ることが大切です。これは、共有部分(階段、通路、機械室など)を含んでいるケースがあるためです
場所(最寄り駅、徒歩時間)
候補物件を見つけたらまず近隣の調査を行いましょう。
近隣調査のチェック項目
1.人通り調査
2.店舗の立地条件 3.履歴調査
通行量については、時間帯別、男女別、世代別にチェックしましょう。少なくともお店の開店予想時間の1時間前から開始してください。また、土・日、休日、平日別、天気の良いとき、悪いときも参考にしましょう。
調査の結果、自分の考えている客層がその場所にいるのか。少し違っていれば微修正して、全く違っていればその場所をあきらめる判断材料になるはずです。プロにお願いすることもできますが、できれば自分で調査することをお勧めします。
徒歩イメージ
また、ロードサイド(路面店舗)の場合は、車両の通行量を調査することをお忘れないように。

立地条件は、駅から何分か実際に歩いて時間を計測することです。周辺の店舗を見て回り繁盛している店舗はどれか、自分の店と同じような店舗はないか、また、そのお店の状態など調査しておきましょう。
お店の履歴を知るには、まず不動産会社に確認することです。それから店舗近くのお店の人に聞くことも大切です。不動産会社には分からない情報がある場合があります。特に駅近くの1階店舗で常に入れ替わっている店舗など要注意です。何らかの問題があると考えるべきです。失敗しないためにも自分で全て確認することが大切です。
設備
希望店舗が見つかったら、設備の調査を必ず行いましょう。設備が整っているかどうかで初期費用に大きく影響します。自分で分からないときは、専門業者に依頼することをお勧めします。設備はトラブルの元にもなりますので、必ず契約のときにどこまでオーナー側で準備してくれるのかを確認する必要があります。できれば書面で確認することが重要です。
主な設備内容
1.電灯の容量 7.排水溝の経路
2.動力の有無 8.受水槽の容量
3.キューピクルの有無 9.グリーストラップの有無
4.ガスの種類(都市ガス、プロパン) 10.給・排気口の有無、方角
5.ガス管の経口 11.空調設備、室外機置き場の有無
6.水道管の経口  
空中階
立地も比較的確保しやすく、賃料も1階部分に比べて安価なのがビルの空中階(2階以上)です。場所によっては1階店舗より集客することが可能です。
空中階のメリット
1.歩道、道路から店舗の中が見える。
2.看板の導線が上にあるので目立ちやすい。
3.専用階段があれば店舗の入り口が分かりやすい。

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